脳人形の館

内容紹介

*Japanese*
Peter Cushing Centenary: An Homage Short Horror Story

「君は私の罪を知らない。かつて犯した罪も、これから犯す罪も――」

【ホラー+耽美】小説。
初老科学者たちが行き着く、奇妙な愛憎と欲望の成就。70年代英国ホラー映画へのオマージュを込めました。
文庫換算(38字×18行)約65ページ(2013年・ピーター・カッシング生誕100周年記念企画)

【物語】
初老の科学者ピーター・カークランドは、かつての親友クリフの遺言で古い館を譲られる。
二人はかつて切断四肢の再接合を共同研究していた。しかし七年前のある出来事以来、
クリフはピーターの前から消えていた。

館で、ピーターは自分宛ての投函されなかった手紙を発見する。
「君は私の良心だった。その君を失った。私は、自分に禁じていた研究に手を染めるつもりだ…」
ピーターは葛藤する。この七年間、君はここで何をしていたのか…?
…私は君を救わなかった。その私に、君はなぜ館を遺してくれたのか?
好奇心に抗えず、ピーターは日誌をひもといていく。


Authors

Top